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2011年03月20日

第5巻 山と森の環境史

野と原の環境史

シリーズ 日本列島の三万五千年──人と自然の環境史
第5巻 山と森の環境史


湯本貴和/編 池谷和信・白水 智/責任編集
A5判 上製 354ページ 定価(本体4,000円+税) 2011年3月20日発売
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日本列島が生物多様性の“ホットスポット”であるのはなぜか?
「ホットスポット」とは、国際的なNGOが選定した、地球規模で見て生物多様性が特に高い地域のこと。地球上に34か所しかないそのホットスポットの一つが日本列島だ。人間活動の影響を強く受け続けてきたこの列島で、なぜ生物多様性は豊かであり続けたのか? 人文科学と自然科学の両面からその理由を探り、未来への可能性を探るシリーズ。

第5巻 山と森の環境史
日本列島の森林は、西の常緑樹林と東の落葉樹林に特徴付けられる。東北地方、中部山岳地域などには、焼き畑に特徴付けられる「照葉樹林文化」とは対照的な、ブナなどのどんぐり類、山菜、哺乳類の狩猟を特徴とする「ブナ帯文化」を基層に持つ。そうした山村では自然の恵みが共有されてきたが、一方で短期的に収奪しようとするものも存在した。自然資源をめぐる人間社会の対立を示す。

シリーズ 日本列島の三万五千年──人と自然の環境史(全6巻)
第1巻 環境史とは何か〈第1回配本 1月29日刊行〉
松田裕之(横浜国立大学 大学院環境情報研究院 自然環境と情報部門 教授:数理生物学)
矢原徹一(九州大学大学院理学研究院 教授:進化生態学)

第2巻 野と原の環境史〈第5回配本 3月31日刊行〉
佐藤宏之(東京大学大学院人文社会系研究科 教授:考古学)
飯沼賢司(別府大学文学部 教授:環境歴史学)

第3巻 里と林の環境史〈第2回配本 3月20日刊行〉
大住克博(独立行政法人森林総合研究所関西支所 主任研究員:造林学)
湯本貴和(シリーズ編者)

第4巻 島と海の環境史〈第3回配本 3月20日刊行〉
田島佳也(神奈川大学経済学部 教授:日本経済史、漁業史)
安渓遊地(山口県立大学国際文化学部 教授:文化人類学)

第5巻 山と森の環境史〈第4回配本 3月20日刊行〉
池谷和信(国立民族学博物館 教授:環境人類学)
白水 智(中央学院大学法学部 准教授:中世史・山村史・海村史)

第6巻 環境史をとらえる技法〈第6回配本 4月20日刊行〉
高原 光(京都府立大学生命環境科学研究科 教授:森林科学・古生態学)
村上哲明(首都大学東京 理工学研究科 教授:植物分類学)
posted by 文一WEB担 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 生態学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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