書評掲載:生きもの好きの自然ガイド このは No.1

「faura」2012年冬号に、生きもの好きの自然ガイド このは No.1が紹介されました。

faura:2012 December WINTER(No.38) P74 ファウララーブラリー
 日本に絶えて久しい自然雑誌の登場である。もちろん小誌ファウラが、ささやかながらその任を負っていると自負してはいるが、小誌が北海道という「地域」を大テーマにしているのに対し、「このは」は地域の限定はない。つまり全国版の、自然全般を内容とする自然雑誌としては実に久しぶりの登場だというわけである。
 9月発行の創刊号は「食べるって楽しい!」がテーマ。一冊まるごと生きものたちの食生活を紹介している。「食」を通しての野生動物の命のつながりだけでなく、人間の食生活の環境負荷や食育の問題、果ては文化的側面まで取り上げ、じつに幅広い。非常に充実した内容でありながら肩の力の抜けた優しい雰囲気が21世紀らしい自然雑誌の在り方を示しているようで、かつてのシンラやアニマと比べるのも興味深い。季刊。(大橋弘一)



WWF「Magazine for WWF supporters No.373」に、生きもの好きの自然ガイド このは No.1が紹介されました。

Magazine for WWF supporters:No.373(2013 1/2) P29 NATURE LIBRARY
 自然科学や生物に関する書籍で知られる文一総合出版社から、新たに「人と生きものの関係」をテーマにした書籍「このは」シリーズが刊行されました。年4回、季刊が予定されている本書の記念すべき第一号のテーマは「食べ物」。身近な自然の中に見られる食物連鎖や狩りの様子、そして人の食事のあり方までを、数字やイラスト、豊富な写真で解説しています。さまざまな切り口から見る「食」の物語からは、命の美しさと厳しさを改めて感じとることができます。(つ)



東京化学同人発行「現代化学」に、生きもの好きの自然ガイド このは No.1が紹介されました。

現代化学:2012年12月号 P67 No.501 BOOKS & INFORMATION
人と生きものと自然をつなぐ、新感覚の生きもの情報誌が創刊、年4回発行、生き物がかいま見せるかわいい表情や、野生の一瞬を切り取ったクオリティの高い写真を多数掲載。第1号では、生き物が“食”を通してどのように人の社会とつながっているかをわかりやすく解説します。散歩や町歩きの際に役立つ「秋の街路樹ガイド」、つくって楽しい豆本「飼ってみたいな手乗り恐竜」付き。



自然通信社発行「自然通信」に、生きもの好きの自然ガイド このは No.1が紹介されました。

自然通信:2012年11月号 P8 第264号 2012年11月1日発行 
 「生きもの好きの自然ガイド」として写真いっぱい、見て読んで楽しい季刊情報誌「このは」が文一総合出版より刊行されました。
 創刊号は「食べるって楽しい!」。味覚の秋にぴったりのテーマ。食卓をにぎわす料理は自然の産物。そして、自然界に生きる生きものたちも「いのちを支える食べ物」をめぐって、いわゆる食物連鎖と言われるように複雑に係わりあっている。ただでは食べさせない……。自然界の智恵と工夫の紹介、日頃なかなか目に出来ない狩りの場面、新海の生きものなども迫力の写真と専門家の解説が興味深く、無心に食べる生きものたちの表情は実に愛らしい。しかし、人間に目を向けると、世界中から食べ物をかき集め、時を無駄に消費している現実を再考する必要がある。農業人口の減少や食料自給率など日本の食に関しては問題だらけ。そんな問題提起もあれば、「食べる」に関する本の紹介まであって、中身は濃い。さらに日本の自然として「ニホンザル」や「雁の仲間」などの特集写真が良い。散歩に役立つ「秋の街路樹ガイド」もあって、ビジュアルメインの構成ながら、記事も充実しているので、自然好きは飽からず楽しむことができます。



信濃毎日新聞に、生きもの好きの自然ガイド このは No.1が紹介されました。

信濃毎日新聞:2012年10月20日(土) 夕刊3面 土曜玉手箱
生きもの好きに贈る自然ガイド本 「このは」創刊 初回表紙は地獄谷の猿
 色づく木々の下、やわらかな秋の日差しを全身に浴びて、ドングリをしっかりと握るサルの姿が目を引く。生きもの好きに贈る自然ガイド本「このは」創刊号(文一総合出版、1260円)がこのほど、出版された。表紙写真は、下高井郡山ノ内町の地獄谷野猿公苑で撮影された。その写真に添えられた「食べるって楽しい!」が創刊号のテーマだ。
 丈夫な鼻でクリのイガをむくこともあるというイノシシ、キタキツネの捕食の瞬間など、生きもののかわいらしい姿や野生の厳しさを捉えた写真で自然の魅力を伝える。
 生きもののユニークな生態や行動をイラストも交えて、分かりやすく解説する。日本人の食生活や食育、環境問題など、食と自然のつながりにも目を向ける。普段見ている景色、食べている料理の中に生きものたちとのつながりを見つけるというアプローチは、幅広い読者の興味を引きそうだ。
 「これだけは知っておきたい日本の自然」特集でも地獄谷の母子猿などを紹介。自然科学研究の紹介記事や食物連鎖の底辺を支える植物の戦略、朽ち木に集まる生きものたちに注目した「朽ち木レストラン」、鵜が海の底で狩りをする様子などが興味深い。切り離して持ち運べる「秋の街路樹ガイド」付き。次号は12月に発売予定。



北海道新聞に、生きもの好きの自然ガイド このは No.1が紹介されました。

北海道新聞:2012年10月14日(日) 朝刊14面 出版情報
文一総合出版(東京)が自然ガイド雑誌「このは」を創刊した。生き物のユニークな生態、観察のコツ、アウトドア雑誌など幅広く扱う。創刊号のテーマは「食べるって楽しい!」。モグラ、水生昆虫、コウモリなどの食のほか、食物連鎖や食料自給率について写真やイラストを交えながら楽しく紹介。天売島の自然写真家・寺沢孝毅さんが「サケ・マスは森の栄養源」として寄稿している。1260円。



東京新聞に、生きもの好きの自然ガイド このは No.1が紹介されました。

東京新聞:2012年10月13日(土) 夕刊3面 ピックアップ
 文一総合出版(東京都新宿区)は、季刊発行の「生きもの好きの自然ガイド このは」を創刊した。
 創刊号の内容は「朽ち木レストラン」「水生昆虫の不思議な水中生活」「小さな狩人 モズの季節の顔」「川面で虫を食べるコウモリ」「ウの食卓は海の底」など。1260円。
 同出版社が2008〜2009年に発行したフリーペーパー「konoha(このは)」をグレードアップした。今後12、3、6、9月に発行される予定。

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