どうしてそうなった!? 海の生き物1
海の色
吉野雄輔/著
A4判横 32ページ
定価1,980円(本体1,800円+10%税)
ISBN978-4-8299-9009-4
2021年7月14日発売
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どうして海の生き物は色とりどりなったの?
派手な目立つ色や地味で目立たない色、しましま模様に目玉模様、透明な生き物、成長すると色が変わったり、オスとメスで違っていたり、キラキラ光って見えにくい魚。どうして海の生き物は色とりどりなったの? 80種以上の海の生き物たちと一緒に、色と模様の不思議を体感しながら学べる写真絵本。
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この本の特長
・派手な目立つ色や地味で目立たない色、しましま模様に目玉模様、透明な生き物、成長すると色が変わったり、オスとメスで違っていたり、キラキラ光って見えにくい魚など、色とりどりな海の生き物が80種以上、登場します。
・水深によって色の見え方が異なる理由、親と子で色や模様が変わる理由、派手な色やしましま模様、透明な生き物に隠された生存戦略など、読み進める中で生じる疑問には、「解説」ページでよりていねいに答えています。親子で一緒に読み進めることで、海の生き物たちの色について、より一層、理解が深まる構成になっています。
・巻末には、この本の中に登場する海の生き物たちの種名索引をつけました。
『どうしてそうなった!? 海の生き物』シリーズ
・生命の源「海」の多様な世界が体感できる写真絵本(全3巻)。「色」「形」「暮らし」というテーマごとに、海に暮らす魚類や哺乳類、クラゲ、貝類、甲殻類、イカやタコ、刺胞動物、棘皮動物など、多種多様な生き物を取り上げました。
・シリーズ3巻には、「どうしてそうなった!?」と、思わず“ツッコミ"を入れたくなってしまう、不思議で面白い海の生き物がたくさん登場します。
・海に暮らすさまざまな生き物たちの、色や模様、形、暮らしの多様性、さらに彼らを支える雄大な海の生態系について知ることができます。
・潜水歴40年の著者の20万点以上の海洋写真から選りすぐったカットを掲載。これまでの児童書にはない斬新なデザインが目を引く写真絵本です。
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