生態学が語る東日本大震災



生態学が語る東日本大震災
—自然界に何が起きたのか—


日本生態学会東北地区会/編
A5判 192ページ+口絵8ページ 定価(本体2,200円+税) 2016年3月11日発売
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東日本大震災から早5年。地震と津波が環境に与えた「攪乱」の結果、そこに生育・生息する生物が受けた影響とは何か。実際に現地調査を行った専門家25人が、生態学の立場から様々な生物の事例を挙げ、読み解き、提言する。

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生物時計の生態学—リズムを刻む生物の世界



生物時計の生態学
リズムを刻む生物の世界


種生物学会/編  新田梢・陶山佳久/責任編集
A5判 並製 260ページ 定価(本体3,800円+税) 2015年12月14日発売
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私たち人間も含め、地球上の多くの生物は、“概日リズム"とよばれる、ほぼ24時間周期の生体リズムを持っている。これは、地球の自転がもたらす昼夜のサ イクルに適応して進化したものと考えられる。しかし、生物が刻むリズムはこれだけではない。かれらの示すリズムには、どんなものがあるのだろう? なぜ、そんなリズムを持つのだろう?

月の満ち欠け、潮の満ち引き、数十年単位のサイクル、一緒に暮らすなかまとの関係など、さまざまな時間軸・空間スケールで展開する生物たちの多様なリズムと、その解明に挑む研究法を紹介する。

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生きもの好きの自然ガイド このは No.11|きのこの世界はなぞだらけ


きのこの分類や生態、生えている場所といった基本情報をわかりやすく紹介。見つけ方や観察のコツ、名前を調べるためのポイント、写真の撮り方、胞子紋の作成方法など実用的な記事も収録。採る人も見る人も知っておきたい、きのこの不思議な生活がわかるビジュアル教科書。

北極と南極〜生まれたての地球に息づく生命たち



北極と南極
生まれたての地球に息づく生命たち


田邊優貴子/著
200mm×225mm 並製 120ページ
本体2,400円+税 2015年8月10日発売
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研究者が見た北極・南極の世界とは? 新進気鋭の極地研究者が実際にフィールドで見て、感動した極地の生き物たちを紹介。北極に広がるお花畑、南極の氷の上を闊歩するペンギン、氷に閉ざされた湖底に広がる森など極地ならではの美しい世界をたっぷりと紹介した一冊。

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シカの脅威と森の未来〜柵による植生保全の有効性と限界



シカの脅威と森の未来
柵による植生保全の有効性と限界


前迫ゆり・高槻成紀/編
AB判 112ページ オールカラー 本体3,000円+税 2015年8月3日発売
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増えすぎたシカへの対応のために、各地でシカ柵が設置され、多くのデータが蓄積されてきた。それは、作の効果を検証するにとどまらず、日本の植生を浮き彫りにし、また生態系の中でのシカの役割を解き明かすものになっていたのだった。
効果的な対策のために、日本列島の森林とシカの「今」をまとめた一冊。